大阪天満橋は観光ポテンシャルに優れた立地で今後海外のお客様を安心して滞在いただける暮らすように滞在するアパートメントメントスタイルです。大阪にお立ち寄りの際はぜひおいでください。
]]>湯川秀樹、川端康成、ノグチイサムなどの文化人にも愛された老舗料亭は、時代に寄り添い姿を変えながらも今も凛としてその料理は多くの人を魅了しています。
器は料理のきもの。
料理の美味不味は、十中八、九まで材料の質の選択にあり。
料理は芸術である。
魯山人の名言を守り、継承しているもてなしは、予約の取れない人気店。
ご縁あってお目に描かれて大変光栄。穏やかで腰の低い所作に品格とオーラを感じました。
またずっと先の予約をとってみよう
私が目指す経営もこのように継承されることを願っています。
素晴らしい。
]]>久しぶりです! 京都へ行って来ました。人生初の京都大学も見学致しました。
百万遍辺りは近くて遠い場所。我が家の息子も学力が遠すぎて 夢が散った学校でした。
学生運動の影を消した長い壁が美しくなった正面玄関。象徴の時計台は凛としており、エリアの一棟一棟に歴史を感じさせる重厚感があります。お打ち合わせを終えて、思わず学食で記念ランチをいただきました!
学食にしては少々高めで普通のレストランのようでしたが、静かに読書している方が多く、さすが京大生?!と思いました。※写真撮るの忘れてました
帰りは市バスと京阪電車でゆったり天満橋まで戻り、小旅行気分を満喫しました。しかし、鴨川沿いは外国人のお客様ばかりでびっくりです。ゆっくりと冬の京都をお楽しみくださいー。
これからは京都訪問も増えそうです。聡明なオーラを浴びながら、私の暮らしにも教養をお与えください!!
]]>本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年の抱負としては「志」を大事に生きていくことです。
昨年末に尊敬する創業経営者の青木社長から魂の指導があり、私の心にぐっさりと刺さりました。
経営者の心得を改めて教えて頂き、まさに今年はそれを実践して行くことにしました。
自社が目指す明確なビジョン。唯一無二の企業としての自信を取り戻す。
10年先も求められるビジネスモデルであり続ける。
青木社長 3つの心得
・目先の派手さを他者に見せない
・嘘をつかない
・すべての責任を自分でとる
私もそんな先輩ファウンダーの心得を共有しながら
今度こそ言い訳なく予実を達成して行きます!
春には息子も1人暮らし。何と年男です。
それは文句なく寂しい〜 ついに旅立ちね〜。
※写真は仙石原から撮った富士山です。
あまりに美しく楽しいドライブでしたー。ビュンと行こう!
]]>365日、公私ともに転んでばかりでしたが、最後の最後に自分なりの心の決着も付き、次へ進める準備もできました。
何より師走、私自身が自分にプレッシャーを掛けていた課題を超えられたことが最も嬉しいです。
これからも負けても挑戦して立ち上がれる自分でいたいと思います。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
JUGEMテーマ:東京
一つ業務を終えて、チームとして感無量。
ここからどんどん広がって行くと確実に思えた滞在でした。
念願のアイテムを多数デビューもさせられました。
リスペクトし合える仲間との仕事は共にシナジーを産みます。
みんなが幸せを実感出来る仕事こそ未来をつくる。
次へ進もう。
寒い!!
馬渡さん、ヒロさん、心から感謝しております。
ありがとうございました。
]]>ここはどこだー?と思うほど様々な国の方々が集まり、エンジョイしています。
レストランや宿泊も外国目線で割高ですが、それ以上の満足感、間違い無しです。
私はスキーはゴルフの前に卒業しましたが、パイダースノーがチラチラ飛んでくるのを横目に見たら、なんか私ももう一度滑れるんじゃないか?と錯覚を起こしそう。
坂道で転び、尾骶骨を打って痛いです
また訪れよう。この街は夏、冬、両方に魅力が溢れる。
実は私は夏のニセコの方が好き
]]>2023の思い出。
ファッション・コーディネートはエアーククローゼットのスタイリストの皆さん。
プロデュースは杉田佐代子さん。演出、レッスンを仕切り、リハーサルも何度も行い真剣そのものでした。何事も真剣に取り組むと楽しいもの。歩くとはこんなに難しいものか?と、、
普段であれば絶対に選択しないだろうコーディネート。友人もいれば、初めて会った人も。一つのゴールを目指したとき、人は一丸となり、チーム力を発揮するのですね。
レッスン帰りに表参道の川上庵で蕎麦と天ぷらをつまみに、呑む、呑む、呑む。あー楽しいひとときでした。
主催くださったNBCの皆様、会場提供の井川会長、そして陰の立役者坂田生子社長、爽やかなエアークローゼットの皆様。本当に楽しい機会にお誘いいただきありがとうございました。感謝
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10月は当社の期末決算で、経営の通信簿を渡される日でした。もちろん、大体の様子は分かっていたものの、現実を突きつけられると痛い 全力で切り返して行くしかない。既に今日は新年度。
成績優秀なら次のステップへ。イマイチなら工夫しながら頑張らねばなりません。
前期を総括して思うこと。
やはり為替の変動です。私の世代で円がこんなに下落するとは夢にも思わず、輸入貿易を生業にしていた当社は大きくダメージを受けました。
一方で国内販路は広がり、売上は増加しました。観光の復活は誰もが体感していることでしょう。
大阪城に近い大阪オフィスの近所を歩いていても素敵な外国人の多いこと。歴史モードのあるエリアでは、溢れる外国人。
時代は確実に変化しています。自分が古くなっていないか?問うことも多いですが、
過ぎ行く時間の中で自分なりのイノベーションを創造しながら前進しかありません。長かったコロナウイルスで気力、体力、財力をも失いましたが、もう大丈夫。私は自分の決めた道を歩んでいく。好きで始めた仕事ですから、最後まで仕事が好きで、好きな人が集まる場所で猛烈に働いていたい。これからも頑張ります
]]>沖縄「エゾンス」ではフレンチに和食を掛け合わせて贅沢な秋の味覚を堪能できます。いつも一緒に頂く友人は免疫学の博士。もうすっかりみんなとも仲良くなって、
まるで我が家のような安らぎ。
お互い会うだけでリトリートなんですですよ
・くり抜いた柿の器に入った海鮮とキノコの白和えはインスタ映えします!
・松茸をワイングラスにお出汁と共に味わう。贅沢でお洒落な味わい。
・鰹を炭火で炙り焼きにしてフレンチ2種の彩ソースで頂く。絶品です!
・海老を特製の漬けにして、赤酢のシャリで爽やかに堪能。付け合わせの漬物も美味。
・久しぶりに頂いたスッポンはフランにして茶碗蒸し風味。少し重く最近では稀な食材。
・生鰹をスパイスの効いたソースを絡めて頂くと口いっぱいに様々な味覚が膨らむ。
・十割そばを出汁で戻しカラスミと共に。
ガラスの下に料理長が描いた松茸の絵が写り、現代アートのような一皿。ワンダフル!
・小さなハンバーグはヨモギソースで和風に。不思議な味わい。
・秋刀魚の窯炊きご飯と秋の吸い物。ちょっとお腹いっぱい
・最初のデザートは先付けでいただいた柿を天ぷらにしてクリームチーズと併せて。
・ディゼールは控えめで上品な甘さ。フレンチの王道。
料理は作り手の感性で食材がダンスするかのように深い味わいに変化する。
クリエイションに溢れ、素晴らしいパッションコースでした。
]]>自宅マンション前にいるのに入ることもできず、万が一誰かに紛れて入れたとしてもドアのカギが無い!! パニックになって、泣き出しそうになりましたー。いつも書類など大きな荷物を持っているのに肝心なモノを忘れちゃって、彷徨う。警察も目の前だけど事件でも無いし
慌てて近所のビジネスホテルに駆け込み「空いてるお部屋はあるでしょうか?」なんて。ホテル専門家とは思えない慌てぶり。隣のナチュラルローソンで一式のお泊りセットを買い揃え、泣く泣く小さなホテルルームへ
だけど、変に繊細な私は少しの臭いが気になっただけで眠れない。
うっかりしていてはいけません。全部をちゃんと確認しなければ。
そして、今週ようやく東京宅で眠ることができました。
安心した眠りは、自宅という安堵がいい!と言うことですよね。
「変化を楽しむ」なんて偉そうなことを言うのではない、と自分を嗜めましたー
JUGEMテーマ:東京
そして、自分で一歩を踏み出そうとした時の自分自身の積極性にも驚かされる。億劫になっていたことも切羽詰まれば行動に移せる。やはり私は崖っぷちを歩むのが好きなのだと思います。
人は追い込まれた時、様々な行動をとると思うのですが、それがネガティヴに働く人もいれば、逆にチャンス!と前向きになれる人もいます。私は明らかに後者です。辛いこと、苦しいこと、違和感で溢れていること、その渦にいるときの自分が、過ぎてみれば、一番充実した時間を過ごせているような気がしています。
明日も精一杯 頑張ります。
リカさん ありがとうございました
飲み過ぎ、楽しすぎました。住まいが近所が一番良い。
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感染症の流行で誰もがこんなにも簡単に世界の機能が止まるのか?と奇妙な3年を体験し、嘘か誠か、私の周辺でもまさか?と思えることが続出しました。去る人がいて、来る人もいる、でも自分を支えてくれる人がいて全ての原則原理が成り立っている。
社会のルールは、大きく変化の時を迎えているけれども、それもトレンドの一つ。最後は粛々と我が道を歩むしかない。変化を楽しみ、苦しみを堪能したい。
年をとったからかも知れないですが、人生色々あるなぁと最近つくづく思う。
でも、先日TVでニュースを見ていると、あの沢木耕太郎さんがインタビューに出られていて、本当に懐かしい思いが溢れました。「深夜特急」や「一瞬の夏」は若かりし頃の私に刺激と人生を与えてくれたドキュメンタリー。香港に毎度毎度出かけていたのは「深夜特急」のせい。危ない橋を渡らなくなったは「一瞬の夏」のせい。そんな沢木耕太郎さんが「人生の在り方」について語っておられた。「こんな年になったら1日1日ストレスなく過ごすことがいいんです。キチンとみんな整理して、、」、私が知っている冒険家で聡明な沢木耕太郎さんが別人のようになって神様に見えた。
私も「人生の在り方」を考える年になって来ているのかも知れません。余計なことはしないが、日々幸せであることを大事にする。
明日も1日頑張ります。
]]>JUGEMテーマ:沖縄
まさにグッドニュース
当社の運営受託ホテル UMITO PLAGE TheAttaOkinawa/aisance シェフ/高坂星也が沖縄エリアのフォーカスシェフとして選出頂き、とても華やかなプレス発表会が開催されました。アランデュカスの情熱が詰まった発表会では全国から若手シェフ5名が選ばれ、今年のフランスレストランウィークを盛り上げていきます。参加レストランは500店を超えるそう。
フォーカスシェフそれぞれのプレゼンテーションも素晴らしく、応援に駆けつけた全国の大御所シェフの顔ぶれも強烈なインパクトで、みんなこんなにフレンチが好きで、研鑽していることが痛いほどに伝わりました。選ばれしシェフへの心遣いも一流でセンスに溢れていました。主催するダイナースクラブジャパンの多大なホスピタリティも感じました。
前室でのティーサービス、プレス発表、ゲストも含めたトークやランチョン、どれも見事でした。
ホテル運営受託を始めて5年と3ヶ月。感染症の流行もあり、レストラン事業はなかなか思うようにいきませんでしたが、努力の結果、このような華やかな席に招待されるとは夢にも思いませんでした。研鑽した高坂の掌にがアランデュカスが優しくもあり力強く握手を。選ばれた5名のシェフはそれぞれの大志を胸にデュカスの激励を聞く。なんて素晴らしいMTGなのでしょう。デュカスの掌は今も料理人そのもので日夜構わず、今も料理のことで頭がいっぱいなのだそう。
私は息子の学芸会にでも参加させて貰っているような気分で、自分のこと以上に誇らしく嬉しいひとときでした。
これからは平常に戻り、ライフスタイルも2019年を超えていくことでしょう。社会は10年毎に激変していますが、こうした技術こそ自分のモノ。リスキルではなくて、日々研鑽。感心ばかりしているのではなくて、私も負けずに頑張らなくてはなりません。
皆さま 是非フランスレストランウィークは沖縄でサイコーのディナーをお召し上がりください。若き才能を堪能いただけたら嬉しいです。
フランスレストランウィーク 開催期間 9月22日〜10月15日
ご予約は一休レストラン、もしくはダイナースクラブサイトで!
※思い出にデヴィ夫人と一緒に写真を撮って頂きました。ご高齢にも関わらず、十分に10xmはある黒のパンプスで颯爽と会場を歩く姿は、女性としての強さと気品に溢れ、私も年とって、、なんて言ってないで、いつも背中を伸ばして歩んでいたいと思いました。
]]>和歌山県産南高梅(マイルド味)を贈り続けて23年。特に私からということではなく、あくまで山川家 家内として贈り続けてきました。
昨年の暮れに、毎年贈り続けている方の奥様よりお届けモノが私宛に届き、なんだろう?と思って、開けてみると、いつもお返しに頂く熊本県産の美味しい調味料セットに手紙が添えられており、これまではお礼状に「○○内」と書かれていた最後に、ご自身のお名前を凛と署名されていました。その文脈の美しさと凛々しさに思わず女性というか、家内の鏡と尊敬が深まりました。
そして今夏、再び恒例行事は行われ、中元を送付しました。そうすると、再びその方からお返しが届き、今度は美しい洋皿に私の名前を刻んで、「またお近くに来られることがあればお目に掛かりましょう!」といちいち品格のある文脈のお手紙とお電話番号が添えられていました。
家内から家内へ。一度も会ったこともないのに、時代の中で専業主婦として立派に生きて来られた家内が、ご主人の定年を期に自分自身として手紙を送る。
2020年台の今はこうしたやり取りはナンセンスなのかも知れないですが、女性も女性として務めて生きる様々な時間がある。起業して何十年も経つ私がいうことでは無いですが、家内の役割も丁寧に終えればどんな職業よりも素晴らしいと感じました。
信子さま ありがとうございました
大切に使わせて頂きます。
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